けんが自閉症だと分かったころに観た動画

おはようございます。

今日は 私たち夫婦が けんが自閉症だと分かった頃に観た動画を紹介したいと思います。

『そこまでやるかマン』というテレビ番組です。

脳性麻痺でほとんど動けない息子のために、父親が息子の車いすを押してトライアスロンを走り続けているというお話です。

☟こちらから、どうぞ。(約15分)

今世紀、世界最強の父親

☟時間がない方は、あらすじが分かるこちらの動画をどうぞ。(約5分)

感動の物語、お父さんの愛



・・・いかがだったでしょうか?

私はこの動画を観てとても感銘を受けました。

親子が「」や「幸せ」を感じられるかどうかは、息子が健常者か障害者かということだけで決まるのではなく、

「努力の量」に比例するのではないかな?と思うのです。

自閉症の息子を授かったことで、またとない努力の機会を与えられている

そして

多く努力できれば、その分、喜びもたくさん感じられるはず

動画を観て、そんな風に考えることができました。

どんなことでも、肯定的な側面は必ずあるはずで、そちらを見つめ続ける強さを持ちたいですね。


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