パズルの信じられないやり方
おはようございます。
昨晩、家に帰ったらママが
「ねぇ、けんのパズルのやり方、見て」
その時 けんは『きかんしゃトーマス』のパズルをはめている最中。
このパズルは70ピースくらいで、ピースは少ないのですが、場所による絵柄の特徴が弱く、大人の私がやっても、ちょっとイライラするパズルです。
けんのパズルのやり方は、普通の人のように端っこからはめ始める訳ではありません。
真ん中のピースだろうが、端っこのピースだろうが、手に取ったピースをいきなり正しい場所にポンと置くのです。
そして普通であれば最初に置いたところから、その隣とか周辺を作っていきますよね。
ところが けんはその後も、適当に手に持っている順に
「これはここでしょ。そんで、これはここ」
みたいな感じで、あっちにはめたと思ったら、次はこっち。。。
ピースを手に持ったら3秒以内には正しい場所に収まります。
どうやってるの?
けんは初めてのパズルをやる場合、こんな風に速くできるわけではありません。
でも、やり慣れたパズルなら、こんなやり方でやってしまいます。
とりあえず分かることは、
- パズルが完成した時の絵をよく覚えている
- ピースを手に取った時、そのピースが全体の絵の中でどこに当たる部分なのか、すぐにわかる
- いきなりど真ん中に置いたりするのは、たぶんピースの形も参考にしている様子
こんなところでしょうか。
「視覚優位」の故なのか、とにかく目から入ってくる情報に対する記憶力が優れているということは、言えそうです。
苦手なことの習得を目指すと同時に、得意なことも伸ばしてあげたいですね。
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