おはようございます。
先日、家族で夏の終わりの海に行ってきました。
弟夫婦が港町に住んでいるので、誘ってもらって、誰もいない砂浜で、ファミリーだけでバーベキュー。
のんびりしていて、なかなか良いものです。
子ども達も、波打ち際ではしゃいだり、砂浜に穴を掘ったり、
飽きずに延々と遊んでいました。
ちなみに人工の遊具がある室内施設(かなり大きい)に行ったとしても、うちの子ども達は2時間も遊べば飽きてしまいます。
やはり自然の中で自分で遊びを作り出していく方が、楽しいのかも知れません。
けんも、以前 海に連れて行った時に、波打ち際が大好きだというのは分かっていました。
障害児の療育環境として、自然の環境が良いという考えを持った方も多いと聞きます。
私も波打ち際で遊ぶ けんを見ながら、そのように感じました。
- 他に誰もいないので、人ごみに紛れて見失う心配もなく、呼び止められることが少ない 。
- 波打ち際にも確かに危険はあるけれども、男の子なので危険なことをやってみたいという冒険心もあり、それを満たせる環境は都会にはなかなかない。
- 水の冷たさや足裏で砂や小石を踏む感覚など、身体にも刺激があるので良い。
特に、何の拘束もなく自分を解き放てるような時間や方法が、けんには必要ではないかと思っています。(そういう姿を見ると、親としても心がスッとします)
大人になるまでに、そのようなストレスの対処法をいくつ持たせてあげられるだろうか?と思います。
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