「迷惑行為」の奥にある欲求

けんは(というか、全ての子どもは)「かまって欲しい」という欲求が強いです。

17:00頃、放デイから帰ってきた後、ママにかまって欲しいけん。

でも、ママはその時間帯、夕飯づくりに追われています。

かまって欲しいけんは、ママのお尻をパンパン叩いてアピール。

普通、ある程度頑張っても応えてもらえなかったらあきらめると思いますが、

けんは愚直にお尻パンパンを続けます。

明らかな迷惑行為。笑

「今、ご飯作ってるから」

「あっち行ってて」

「もう!」

ママの堪忍袋の緒が切れます。(そりゃそうだ~)

けんはアピールの方法が一個しかなく、

「別の方法でアピールする」とか「今はいったん引く」というようなことはしません。

怒られたら諦めるのかと言うと、どうもそうでもありません。

「怒っている相手の事情を理解する」ということが、まだ苦手なのかも。

だいたい、キッチンにいるママのそばをけんが離れない時というのは、

お腹が空いている時か、かまって欲しい時。

昨日の場合は後者だったように思います。

なので、「かまってもらった」と思えない限り、けんの行動はなかなか収まりません。

それで、けんを和室に呼んで、いつもの「3・2・1、こちょこちょ!」をやってみました。

(過去記事「3・2・1、こちょこちょ~!」)

やってあげると、30秒くらいでけんは満足。

普通に自分で遊びながら、夕飯を待つことができました。

なんだ、そんな簡単なことだったのか!

迷惑行為の奥にある欲求に気づいて、少し応えてあげられれば、

けんと家族のWIN-WINの頻度が上がりそうです。

けんの場合は分かりやすいですが、普通の子にも、良くあることかも知れません。


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