発語や偏食克服のために硬いものを食べる

おはようございます。

昨日、けんがびっくりするような大声で「エイ、エイ、オー!」が言えたというエピソードについて書きました。

ついでに偏食について、「味の好き嫌いだけでなく、硬いものを食べるのが苦手で偏食になっていることがある」と書いたところ、読んでくださった方から反響がありましたので、もう少し書きます。

支援学校では細かく切って、とにかく食べさせる

支援学校では、偏食は健康にも悪いですし、とにかく色々な物を食べられるようにということで、

給食のメニューを包丁でさらに細かく切って出すということをして下さっています。

児童によって切る細かさも調節するという親切さ!

そのような配慮のお陰で、けんは学校の給食のメニューは今ではほとんど残さずに食べることができるようになりました。

連絡帳には「ほぼ完食してます」と書いてあり、私たち夫婦はただただびっくりしたものです。

放デイでは硬いものを食べさせる

一方、放デイではまた違った方針で、逆に「硬いもの」を食べさせてくれます。

たとえば「あたりめ」とか、九州のどこかでしか作られていないという「堅パン」など。

(堅パンはホントに硬い!!)

どうして硬いものを食べさせるのかと言うと、発語や偏食の克服のために、口やのどの使い方を鍛えるためです。

そう言えば、けんは年齢の割にほっぺたがぽちゃっとしていて、筋肉のつき方が2~3歳児みたいに見えます。

実際に「あいうえお」は言えても「さしすせそ」は言えなかったり、風船を膨らませるような口と息の使い方はできなかったり、口やのどが不器用であることは明らかです。

地道なようでも、放デイで「あたりめ」を食べたり、家ではめっちゃ硬い「グミ」を食べさせたり、そういう積み重ねで変わってくるそうです。

支援学校と放デイの方針の調整

けんに対して、学校では給食のメニューを細かく切って、色々な栄養を摂取できるように努力してくださっていて、

放デイでは、大きいものや硬いものでも自分で噛んで食べられるように、硬いものを食べる訓練をして下さっています。

放デイではけんが食べない場合、長時間 向き合って食べるまで付き合ってくださることもあります。(なんと、最長90分!家では無理です。ありがたい限り)

しかしこのように学校と放デイで方針が違うと、少し困るところも出てきます。

例えば家やレストランで食事をする時に、けんがやたらと食べ物を細かく切ってしまうこと。

ハンバーグを細かく砕いてミンチにしてしまい、ママが「これ、ハンバーグにする前の状態に戻ってるんだけど。。。」と悲しくなったことがあります。笑

それで最近は支援学校にお伝えして、少しずつ切る細かさを大きめにしていってもらっています。

そんなこんなで、けんの大声の「エイ、エイ、オー!」が生まれたのだと思います。

それでは今日も一日、頑張りましょ~!


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